リクエストの絵 UP

「まずは画材から」の図

本日は、前回の記事で絵のお友達のyuya氏からリクエストをして頂いた絵をUPしてゆきますね。
リクエストの内容は、「約0.07mm厚の中性紙に水彩絵の具で鴨江観音の景色を思い出しながら描く」でした。
お写真に写っているペンは、少し前に購入した「ファーバーカステル ピットアーティストペン 4本セット」です。
ペン画で使うペンを出来るだけ動物や環境に優しいものにしてゆきたいと思い、こちらのペンを購入してみました☀
ファーバーカステルさんの商品は、基本的に動物由来の原料を使わず、動物実験もしていないようなので嬉しいです♪


「ちょっと実験してみる」の図

環境にも動物にも配慮された優しいペンではありますが、機能面が気になる所。
線の太さや、水彩画やアクリル画で使用しても耐水性はあるのか?などなど、とても気になります。
という事で、小さなメモ帳に線や簡単なイラストを描いてペンの使い心地などを実際に確認してみました☀


「拡大」の図

お写真の最上段のペンはBのペン、筆先に少ししなり感があり、硬めの筆ペンのような感触です。
その下のM(0.7mm)、F(0.5mm)、S(0.3mm)は、ペン先が硬めでスルスルとスムーズに描ける感じです。
一番下はゼブラのボールペン(0.7mm)ですが、私の体感としては、ゼブラ(0.7mm)の線が1番細く感じました。


「着色」の図

その次はペンの耐水性をテストしてみました。
ちなみにこちらのペンは水性顔料インクペンのため、乾くと耐水性になるとの事。
他にも高品質顔料使用で発色鮮やか、酸を含まないので耐光性があり色褪せしないという特徴があるようです。
耐水性のテストでは、線とイラストを描いて乾かした後、水で溶いた青色の水彩絵の具を上から重ねてみました。
説明の通り、線やイラストが滲む事はありませんでしたが、ちゃんと乾いていないと滲んでしまうので注意です(笑)
ドイツの老舗メーカー、ファーバーカステルさんの動物や環境に優しいペン、なかなか良いお仕事をしてくれそうです☀


「約0.07mm厚の中性紙」の図

ペンの準備が整ったので、次は絵を描くための紙を用意してゆきます。
今回のリクエストでは、「約0.07mm厚の中性紙」が希望との事だったので探してみました。
私が持っていた画材の中では、「マルマン クロッキー 白クロッキー紙 SM-01」が良さそうな感じでした。
厚みについては確実に0.07mmとは断言出来ませんが、yuya氏に確認したらOKとの事だったので採用する事に♪


「中はこんな感じ♪」の図

用紙のサイズは30.2×24.2cmなので、A4サイズよりも少しだけ大きいサイズとなります。
ちなみにyuya氏から聞いて今頃になって知ったのですが(照)、用紙には中性紙と酸性紙があるのだそうで、
中性紙は先ほどのペンと同じく酸を含まないため色褪せしにくく、酸性紙は酸が含まれているため劣化が早いとの事。
有名な画材メーカーの画用紙やスケッチブックなどは作品を長く残せるように中性紙が使われている事が多いそうですが、
100円ショップの安価な用紙やたくさん入ったコピー用紙などは、長期保管用に作られていないので酸性紙が多いようです。
そう言われてみると、確かに安価な紙(酸性紙)って時間が経つと茶色く変色したり、劣化してしまったりしますよね、納得☀


「描いてみた(照)」の図

という訳で、完成したリクエストの絵がこちらになります。
お寺の景色はうろ覚え過ぎて適当ですが、記憶だけで描くのって意外と楽しいですね♪
余談ですが、約0.07mm厚のペラペラな紙を水張りなしで描いた場合の水分による紙のうねり感についてですが、
ハガキほどの厚み(約0.2mm)のスケッチブック紙よりも、0.07mmの薄いクロッキー紙の方がうねりが出ませんでした。
意外な結果ではありましたが、もしかすると薄い紙の方が水分を含み込む厚みが少ないので、逆にうねりにくかったのかも?
ちなみに比較したスケッチブック紙もマルマンさんの中性紙でしたが、もし別の紙だったら違う結果になったかもしれません☀


「絵のご紹介」の図

さてここからはリクエストで描かせて頂いた絵を簡単にご紹介しますね☀
と言っても、楽しく描いただけの絵なのであまりお伝えする事もないのですけれど(笑)
ちなみに今回の絵で使用した画材は、鉛筆・水彩絵の具・先ほどのアーティストペンF(0.5mm)です。


「額装してみた」の図

ペラペラの絵のままではアレなので、手持ちの額縁に入れてみました♪
マットがA4サイズなので、絵の上下が切れてサインが見えなくなってしまいましたが、
絵のお気に入りポイント(見どころ)はギリギリ入れる事が出来たので、まあ良いかなと(笑)
それでは最後に2か所、今回の絵のお気に入りポイント(見どころ)部分の拡大画像をUPしてみますね↓


「コイさん♪」の図

鴨江観音に行くと必ず立ち寄る池にはたくさんのコイ達がいます♪
お寺のお坊さんから伺ったお話では、お寺では池の生き物達にエサを与えていないとの事。
参拝に来るお客さん達が自由にエサを与えているそうなので、私もお参りの際はご馳走を持参しています(笑)
池を覗く度に増えたり減ったり?している感じですが、ずっと元気でいてねという気持ちを込めて描いてみました☀


「カメさん♪」の図

こちらも鴨江観音に行く度に必ずチェックするポイントです。
こちらは、「運が良ければ見れるカメさんの激レアひなたぼっこ」と私が名付けた貴重なワンシーンです。
なかなかお目に掛かる事が出来ないので、その特別な瞬間をいつでも絵の中で楽しめるように描いてみました♪
という事で、次回は今回の絵と実際の景色との比較画像などもUP出来ればと思っていますので、どうぞお楽しみに☀


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